Sunday, September 26, 2010

Okinawa Peace Project Photo Report




US for OKINAWA successfully completed our second study program in Okinawa. Together with 13 participants from England, the United States and Japan, US for OKINAWA worked together with local people in Henoko, Okinawa to raise awareness about important issues such as the necessity to protect the Dugong, a now endangered species that can only be found in Henoko. The Dugong, along with other endemic species to the area such as the walking coral and blue coral, are endangered by the possible construction of a new US Military facility in Henoko`s Oura bay. US for OKINAWA and the members of Dugong no Sato helped organize the eco-tourism package for US for OKINAWA volunteers to go scuba diving, sea kayaking and snorkeling in the area.


See below for our photo report from the study program. We look forward to organizing another study program October 30-31st to learn about important environmental issues in Okinawa together with the organizers of the music and art event, Peace Music Festa ! Please join us !






"OKINAWA PEACE PROJECT" 沖縄ピースプロジェクト 

FALL 2010 (Dates Sept 22 - 26th)

INFO >
http://us-for-okinawa.blogspot.com/p/study-program-to-okinawa.html

沖縄・辺野古の海は、ジュゴンなどの海洋ほ乳類やウミガメが生息し、国際的 に絶滅の危機にあるサンゴが広く育つ海洋生物の宝庫です。この地に新しく基 地が建設されることになれば、大浦湾が埋め立てられ、マングローブなどの野 生生物に取り返しのつかないダメージを与えることになります。これは、一帯 の貴重な海洋生物多様性に対する重大な危機です。

「US for Okinawa」では、沖縄の状況をより深く知ることのできるスタディツ アーを計画しています。


(1) US for OKINAWA members participate in a candle action outside of Camp Schwab in Okinawa.

(2) Jonathan Yamauchi, a member of US for OKINAWA, looks out over Kadena military facility in Okinawa.

(3) A view of Henoko from Dugong Hill in Okinawa. The dugong feed in this area due to the sea grass that can only be found in Henoko.




OKINAWA TIMES ARTICLE from Sept 26, 2010 :


http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-09-26_10555/


【名護】米軍普天間飛行場の閉鎖と名護市辺野古への移設中止を求める在日米国人らのネットワーク「US for OKINAWA」(アス・フォー・オキナワ)の一行が25日、辺野古浜のキャンプ・シュワブとの境界線付近で、生物多様性を守り、新基地建設に反対する内容の横断幕を掲げるなどしてアピールした。

 アピールは、10月に名古屋市で開かれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の参加国に向けて行われた。


 一行は沖縄の基地問題を考えるスタディーツアーを23日から県内で行っている。25日は午前中に大浦湾でアオサンゴのダイビング観察などを行い、同湾の豊かな自然環境を確認した。午後は辺野古浜を清掃し、夜にはキャンプ・シュワブ前でのピースキャンドルに参加した。共同代表のエミリー・マクグローンさん(30)は「生物多様性が豊かな大浦湾はジュゴンの保護区にするなどして、エコツーリズムの活用をはかるべきだ。基地を造ったら貴重な自然をすべて失ってしまう」と話した。


Article from Okinawa Times on Sept 24, 2010 (below )http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-09-24_10495/
【中部】米軍普天間飛行場の閉鎖と名護市辺野古への移設中止を求める在日米国人らのネットワーク「US for OKINAWA」(アス・フォー・オキナワ)の一行が23日、同飛行場や米軍嘉手納基地の現状を視察した。住宅や学校などに近接した同飛行場の危険性を実感し、沖縄戦についても理解を深めた。参加者からは「アメリカで、こんなにコミュニティーに近い基地は許されない」という声が上がった。
 基地問題を考える沖縄へのスタディーツアーは4月に続き2度目。23日から4日間の日程。基地や高江ヘリパッド視察のほか、名護市辺野古などを訪れる。ジュゴンが生息する海でのダイビングやシュノーケリングを通して、生物多様性を体感するプログラムだ。
 2010年1月に発足した「US―」共同代表のエミリー・マグローンさん(30)=東京都=は「沖縄の海は生物多様性の宝庫。アメリカ人として恥ずかしいし、ごめんなさいという気持ちがある。現状を知った人はみんな普天間基地に反対する。基地をなくせるまで頑張りたい」と話した。
 初参加の大村祐子さん(25)=大阪府=は「本土で沖縄の基地問題を語っても、『あなたは沖縄の人じゃないでしょ』と言葉を投げられる。だから、主張できるようにここに来た。実際に見た基地の危険性を訴えたい」と話していた。

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Ryukyu Asahi Broadcasting 2010年9月26日

http://www.qab.co.jp/news/2010092621636.html

在日外国人らの団体 新基地建設反対をアピール

普天間基地の閉鎖と新基地建設に反対する在日外国人を中心とした市民グループが25日辺野古で生物の多様性形態を守ろうと訴えました。

このグループはアメリカ市民を含む在日外国人が中心となって活動している「USforOKINAWA」です。

メンバーらは9月22日から普天間基地や嘉手納基地の見学、新基地の建設先とされる辺野古の海でダイビングなど、スタディーツアーの為に沖縄を訪れていて25日は辺野古で新基地建設反対をアピールしました。

これは10月に名古屋で開催される生物多様性条約の締結について話し合うCOP10へのアピールとして行われたもので存在が危ぶまれているアオサンゴやジュゴンが生息する海をさらなる軍事化で壊すべきではないと訴えました。

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