Media & Resources

View and download resources about Okinawa and US military bases here:

- VIDEO on YOU TUBE from the FUJI ROCK festival in 2010, featuring US for OKINAWA
http://www.youtube.com/watch?v=aqfXHH921WQ


- VIDEO on YOU TUBE about the US for OKINAWA study program in Spring, 2010
http://www.youtube.com/watch?v=FB46gDGW90U

- VIDEO interviews with US for OKINAWA study program participants (USA & JAPAN)
http://www.youtube.com/watch?v=NJKXLodumsM&feature=related

- "US for OKINAWA" VIDEO at Yoygoi Park, Tokyo.   Jan 31, 2010
http://www.youtube.com/watch?v=MDgXmmsfhWQ&feature=related

- Information sheet on foreign military bases in Okinawa (made by US for Okinawa)

- Powerpoint presentation about the Henoko issue (made by US for Okinawa): English / Spanish

- ARTICLE ABOUT US FOR OKINAWA in ACTIO / AUGUST 2010 ISSUE







RECENT NEWS IN JAPAN 
about 
US for OKINAWA 
Study program




琉球新報 2010年4月3日

「米国人実態知らない」 普天間で平和団体 伊波市長と懇談
【宜野湾】
米軍普天間飛行場の移設問題を知るために、非政府組織(NGO)「ピースボート」と日本に住む米国人らで構成する平和団体「US for OKINAWA」の11人が1日から4日までの日程で来県し2日午前、宜野湾市役所を訪ね、伊波洋一市長と意見交換した。参加者は「多くのアメリカ人は沖縄の実態を知っていない」と述べ、同飛行場の早期閉鎖・返還に向け、実情を内外に発信することを誓った。参加者を代表してエミリー・マグローンさん(29)=東京都=が声明を読み上げ、同飛行場の移設問題に、必ずしも米国民の意思が反映されていないことを指摘した。さらに「基地は自然を破壊していく事実がある」などとして、東アジア共同体を発足させるなど平和の構築による基地閉鎖を推進すべきだとの認識を示した。伊波市長は、さまざまな安全基準が無視され危険性が放置されている現状を説明。その上で「沖縄の基地問題解決には、海兵隊の撤退が望まれる」として、参加者に沖縄の基地の現状を内外に伝えるように協力を求めた。ピースボートの野平晋作共同代表は「
25日の県民大会に合わせて、東京でも数千人規模でイベントを開き、沖縄に米軍基地はいらないという思いをひとつにしていきたい」と語った。



沖縄タイムス  2010年4月3日

普天間 移設でなく閉鎖を 米国人活動家らが訴え
【宜野湾】
在沖米軍基地の縮小と撤廃を求めるネットワーク「US for OKINAWA(アス・フォー・オキナワ)」と「ピースボート」の本土在住米国人活動家らが2日午前、宜野湾市の伊波洋一市長を訪ね、普天間飛行場の閉鎖と移設反対を訴えた。「USー」のエミリー・マグローン共同代表は「米国民は沖縄の実態を知らない。日米ではワシントンの一部の官僚の観点だけが報道されており、決して米国民の意思が反映されているわけではない」と指摘。「普天間の移設ではなく、基地の閉鎖を要求したい」と語った。伊波市長は「ぜひ一緒に沖縄の問題の解決に協力してもらいたい」と述べ、現状を説明した。一行は同日午後、嘉手納基地周辺などを訪れた。


沖縄タイムス   2010年4月4日

米国人活動家ら辺野古を訪ねる
【名護】
来沖している在沖米軍基地の縮小と撤廃を求めるネットワーク「US For OKINAWA(アス・フォー・オキナワ)」と「ピースボート」の本土在住米国人活動家ら11人が3日、名護市辺野古の座り込みテント村を訪れた。ヘリ基地反対協議会の大西照雄代表委員が、普天間基地移設問題と「命を守る会」の活動などを説明した。
訪問した国際基督教大学大学院2年のジェイ・ギリアムさん(28)は「きれいなビーチなのに鉄条網の存在が寂しい。沖縄の人々が、基地によっていろいろと制限されていることを一般のアメリカ人は分からないかもしれない」と話した。サメの保護活動を行っているトレー・パッカードさん(33)は「基地ができることで、海にさらなるダメージを与えることになる。辺野古に基地はいらない」と訴えた。一行は東村高江区のヘリパッド建設反対派の座り込みテントの住民らと交流した。


Media on US for Okinawa:

「米国民も実態知って」 在日米国人、普天間危険訴え, Ryukyu Shinpo, February 1 2010

「基地いらぬ」反対団体産声, Hokkaido Shimbun, February 3 2010

Group hopes U.S. ad raises awareness of Futenma, Japan Times, March 4 2010

米紙に辺野古反対広告を 日米の市民団体, Okinawa Times, March 4 2010

美ら海・沖縄に基地いらない 日米市民らネット結成, Shimbun Akahata, March 4 2010

「県内反対」で意見広告 日米NGOなど 米大手紙掲載目指す, Ryukyu Shimpo,  March 8 2010

STUDY PROGRAM SEPT 2010 (Japanese only)

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沖縄タイムス 2010年9月24日 ※紙面は写真付き
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-09-24_10495/
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「米では許されぬ基地」 在日米国人 普天間・嘉手納視察

 【中部】米軍普天間飛行場の閉鎖と名護市辺野古への移設中止を求める在日米 国人らのネットワーク「US for OKINAWA」(アス・フォー・オキ ナワ)の一行が23日、同飛行場や米軍嘉手納基地の現状を視察した。住宅や学 校などに近接した同飛行場の危険性を実感し、沖縄戦についても理解を深めた。 参加者からは「アメリカで、こんなにコミュニティーに近い基地は許されない」 という声が上がった。

 基地問題を考える沖縄へのスタディーツアーは4月に続き2度目。23日から 4日間の日程。基地や高江ヘリパッド視察のほか、名護市辺野古などを訪れる。 ジュゴンが生息する海でのダイビングやシュノーケリングを通して、生物多様性 を体感するプログラムだ。

 2010年1月に発足した「US―」共同代表のエミリー・マグローンさん (30)=東京都=は「沖縄の海は生物多様性の宝庫。アメリカ人として恥ずか しいし、ごめんなさいという気持ちがある。現状を知った人はみんな普天間基地 に反対する。基地をなくせるまで頑張りたい」と話した。

 初参加の大村祐子さん(25)=大阪府=は「本土で沖縄の基地問題を語って も、『あなたは沖縄の人じゃないでしょ』と言葉を投げられる。だから、主張で きるようにここに来た。実際に見た基地の危険性を訴えたい」と話していた。

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沖縄タイムス 2010年9月26日 ※写真付き
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-09-26_10555/
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新基地に反対 横断幕で訴え 辺野古で在日米国人ら

【名護】米軍普天間飛行場の閉鎖と名護市辺野古への移設中止を求める在日米国 人らのネットワーク「US for OKINAWA」(アス・フォー・オキナ ワ)の一行が25日、辺野古浜のキャンプ・シュワブとの境界線付近で、生物多 様性を守り、新基地建設に反対する内容の横断幕を掲げるなどしてアピールした

 アピールは、10月に名古屋市で開かれる生物多様性条約第10回締約国会議 (COP10)の参加国に向けて行われた。

 一行は沖縄の基地問題を考えるスタディーツアーを23日から県内で行ってい る。25日は午前中に大浦湾でアオサンゴのダイビング観察などを行い、同湾の 豊かな自然環境を確認した。午後は辺野古浜を清掃し、夜にはキャンプ・シュワ ブ前でのピースキャンドルに参加した。共同代表のエミリー・マクグローンさん (30)は「生物多様性が豊かな大浦湾はジュゴンの保護区にするなどして、エ コツーリズムの活用をはかるべきだ。基地を造ったら貴重な自然をすべて失って しまう」と話した。

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琉球新報 2010年9月26日
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大浦湾の写真を国内外に発信 在日外国人ら辺野古視察

【名護】23日から来県している在日外国人の平和運動体「US for OKINAWA」のメ ンバーが25日、名護市辺野古を視察した。10月に名古屋市で開かれる生物多様性 条約第10回締約国会議(COP10)に向け、大浦湾で撮影した写真を東京や米国で 展示したり、ホームページに掲載して参加国に新基地建設反対を訴える。COP10 にも参加する予定。代表のエミリー・マクグローンさん=東京都=は「ほとんど の米国人は沖縄の基地問題を知らない。米国人として地球人として声を上げない といけない」と話した。

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Ryukyu Asahi Broadcasting 2010年9月26日

http://www.qab.co.jp/news/2010092621636.html

在日外国人らの団体 新基地建設反対をアピール

普天間基地の閉鎖と新基地建設に反対する在日外国人を中心とした市民グループが25日辺野古で生物の多様性形態を守ろうと訴えました。
このグループはアメリカ市民を含む在日外国人が中心となって活動している「USforOKINAWA」です。
メンバーらは9月22日から普天間基地や嘉手納基地の見学、新基地の建設先とされる辺野古の海でダイビングなど、スタディーツアーの為に沖縄を訪れていて25日は辺野古で新基地建設反対をアピールしました。
これは10月に名古屋で開催される生物多様性条約の締結について話し合うCOP10へのアピールとして行われたもので存在が危ぶまれているアオサンゴやジュゴンが生息する海をさらなる軍事化で壊すべきではないと訴えました。